【一般企業向け 連動商品豊富、拡張性有】財務会計ソフト PCA会計X
より使いやすく進化したPCAXシリーズで快適な業務環境を実現
使いやすい画面と豊富なスペック
ユーザーインターフェイスがより使いやすく進化しました。初めてお使いになるお客様でもカンタンに操作でき、今までPCAソフトをお使いのお客様も快適に操作していただくことができます。
Xシリーズの各製品は、入力画面、帳票出力画面、印刷指示画面など各操作画面が統一されたイメージになっていますので、製品間の違いにとまどうことなく目的の業務を遂行できます。
また、1伝票へ999仕訳まで登録可能になるなど、スペックを大幅に拡大。お客様の業務内容に合わせてより柔軟に対応できます。
Xシリーズ各製品でアップデートがあった場合に自動で更新プログラムをダウンロードすることができます(自動アップデート機能)。いつでも最新のプログラムでXシリーズをお使いいただけます。※
※自動アップデート機能は、「PCAサポート&サービス会員(PSS会員)」様のみご利用いただけます。
※自動アップデートには、インターネットに接続している環境が必要です。
『PCA法人税』『PCA所得税』との連動強化、電子申告に対応
PCA法人税』『PCA所得税』との連動により、従来の法人税申告書の提出に代わり、インターネットを経由した電子申告が可能です。
『PCA会計X』は決算書の出力において、XBRL出力に対応しています※1。
※1: システムA以外
※2:『PCA法人税』システムBのみ
8%消費税への対応も万全
日付による税率の自動判定
伝票日付から税率を自動判定して設定します。
手動で設定を変更して入力する手間はかかりません。もちろん経過措置などで、平成26年4月1日以降の伝票日付で5%消費税額を入力することも可能です。
科目別に税額を確認
指示された期間で勘定科目別税区分別の金額を集計する「科目別税区分別集計表」を搭載。
仕訳の税区分が適切に設定されているかどうかチェックすることができます。
新様式の消費税申告書に対応
「消費税申告書・付表」の新様式に対応しています。
消費税電子申告に対応
e-Tax形式へのデータ変換、電子署名の付与、申告データの送信、申告データ等の受付結果などの確認まで、e-Taxソフトを使用せずに実施することができます。
また、「消費税申告書・付表」を呼び出し、申告データの作成を行うことも可能です。
きめ細かい管理会計機能で、未来志向の経営をサポート
管理仕訳入力の強化
社内利用を目的とした管理会計仕訳の入力が可能です。会計に関する諸法令や帳簿組織にとらわれずに会社経営にとって有効な管理資料を作成できます。
5区分の管理仕訳区分の名称を自由に変更できますので、よりわかりやすく管理が可能です。 内部資料として利用できる帳票で管理区分を絞り込んで出力できますので、部門間の利益付け替えや費用の配賦を管理仕訳として入力し、社内資料を作成することができます。
予算管理の充実<システムAではご利用いただけません>
予算が5種類まで設定可能になりました。プロジェクト毎などで予算の設定が行えます。
新たに前年比予算実績比較表、部門別予算実績比較表を搭載。いままで、表計算ソフトなどで作成していた資料をすぐに取り出すことができます。
前年比予算実績比較表は年間での前年実績及び予算と実績の比較を行います。月度毎、四半期毎、半期毎に集計を行うことができます。
予算達成率と前年度の実績比を一つの資料で確認できますので、経営戦略の立案に欠かせない資料となります。
部門別予算実績比較表は、各科目の予算に対し部門別の予算と実績の比較を行います。部門毎で細かい達成率を把握できますので、管理上重要な資料となります。
損益分岐点計算書を使いやすく、わかりやすく<システムAではご利用いただけません>
損益分岐点計算書がさらに進化し、使いやすくなりました。
比較対象として、前年実績、当年実績、予算1~予算5、シミュレーションから選択できますので、例えば来年度予算を作成する時には、当年実績と予算1の比較を行ったり、新製品の価格決定の資料として、前年実績とシミュレーション金額を比較したりと経営の意思決定の場面でさまざまに活用できます。
損益分岐点図表には、必要な情報がすべて盛り込まれて出力されますので、現状と目標の差異が一目でわかり管理会計に詳しくない方でも資料を有効活用していただけます。